体重計に乗らないダイエット記録

大真面目に体重計乗るのは、もうやめます。

はじめに

ブログを書こうかな、と思い立ったのは、2021年1月7日から開始したダイエットの記録をつけておきたいと思ったからである。

 

ダイエットを開始して2ヶ月半が経過。私は「まじめに体重計に乗らないダイエット」をしている。

食生活の大幅改善により、現在、1ヶ月に2キロずつ体重減。

順調な結果に満足しているが、戦いはこれからだー。

 

30代後半。これまで何度もダイエットに失敗してきた。

いつもいつもいつも壁にぶち当たるのは、体重計との付き合い方である。

これがどうにもこうにも、ドヘタなのである。

 

「やった、0.5キロ減ってる!」

「今日はあれを食べちゃったから、明日は増えてるかも…」

「やっぱり0.2キロ増えてた」

「なかなか思ったように減らないものだなぁ」

「もっと食べる量を減らそうか…」

 

→毎朝の体重計の数値に一喜一憂して、過度な食事制限をする

→栄養バランスを欠いてしまう

→なんかイライラする

→思ったように体重が落ちないことに更にイライラする

→ストレスを抱え込み、ダイエット開始から1か月後くらいに暴食

→体重、即時に振出しに戻る

→そんな自分に嫌気がさして、更に暴食

→最初よりも太る

 

「この流れ、何回繰り返せば気が済むのよ」と思った時には30代後半を迎えていた。

大人なのに何も成長できていないことに自分で驚きつつ、

ああ、ダイエットって本当に難しいことなんだ」と、今更ながら深く痛感。

 

そうなのだ。ダイエットって本当に難しい。簡単じゃない。

よく、「〇〇を食べれば痩せる!」「この運動をすれば痩せる!」等、巷には多くのダイエット秘儀が横行しているが、私に限ってその成功体験を果たせた試しが無かった。

(というか、そういうのって続かないのだ。そんなの続ける根性と真面目さがあれば、最初から太ってないっつーの。)

 

まず決めたことは、続けるダイエットを自分で模索するという事

そして、大真面目に体重計に乗らない事

 

自分のリズムを崩さずに粛々とダイエットを継続させるためである。

そのため、テーマは”減量”ではなく、”健康的な食生活”とした。

目標は、”好きな服装を楽しめる程度の体型”である。

禁止事項は、体重計に毎日乗らないこと

 

メンタル弱いのに、これ以上自分を追い込むのはもうやめようと決めた。毎日会社に行ってるだけで本当にすごいことなんですよ…。<社会人生活ツライ。年次上がれば上がるほどツライ。

 

コロナ感染拡大でスポーツジムも解約してしまった今、私にできることは食生活の改善しかない…!

一心不乱に、かつ冷静に、私はまず「健康的な食生活」とは何か―ロジックから学ぶことにした。

 

最初に何をしたかと言えば、まぁ、まずは中山きんにくんの動画をむさぼり見るところから始めてみました。<とても勉強になりました。

 

ー追記ー

まとまりのない文章ですが、明日も仕事なので寝ます。睡眠大事。